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元12位ロペス 今季限りで引退

フェリシアーノ・ロペス
フェリシアーノ・ロペス(2022年のボスOP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは1日、公式サイトで世界ランク1035位のF・ロペス(スペイン)が今シーズン限りで現役引退することを発表した。

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41歳のロペスは2015年3月2日付の世界ランキングでキャリアハイの12位を記録し、シングルスで7勝。ダブルスでは2016年11月7日付の世界ランキングで9位を記録し、6勝を飾った。2019年には37歳にしてロンドン・クイーンズ・クラブ(イギリス/ロンドン、芝、 ATP500)で単複2冠を達成している。

グランドスラムでは2002年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)から79大会連続でシングルス本戦に出場。また、2016年大会ではM・ロペス(スペイン)とペアを組みダブルス優勝を成し遂げた。

ロペスは今季限りでの引退について「今年がツアーで最後の年になると決めていたけど、プレーするのが好きだから決断するのが少し難しくなった。僕はテニスに情熱を持っている。今年が最後の年だと分かっていてもプレーを続けられたらと思うし、少し寂しい気持ちもある。でも、僕は41歳でいつかは引退しなければならないし、永遠に続くわけではないことも理解している」とコメント。

ロペスは現在行われているアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)にワイルドカード(主催者推薦)として出場。1回戦で世界ランク105位のC・ユーバンクス(アメリカ)を7-6 (7-3), 6-4のストレートで破り、2021年7月のスイス・オープン・グシュタード(スイス/グシュタード、クレー、ATP250)以来 約1年6カ月ぶりとなるツアー本戦白星を挙げた。

試合後にロペスは「最後にツアー本戦で勝ってから、しばらく時間が経ってしまった。正直なところ、昨年は僕にとって難しい年だったから、このこと(引退)を念頭においていたんだ。それでも心に決めていたことだし、昨日やっと試合に勝てたときは、なんだかほっとした瞬間だったね」と語った。

「とてもチャレンジングで難しいことだと分かっていた。だから、ここアカプルコで準備ができるようにしていた。この1年間で直面したすべての状況を考えると、全体的に素晴らしいテニスができたと思うよ。もちろん、僕のテニスはまだまだ改善の余地があるけど、全体的に見ればとてもいいレベルだった」

勝利したロペスは2回戦で第6シードのF・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。ティアフォーは1回戦で世界ランク34位の西岡良仁をストレートで下しての勝ち上がり。

次戦についてロペスは「とても難しい試合だとわかっている。おそらく、ここ3~4年で最も難しい試合だろうね。ティアフォーは世界最高のプレーヤーの1人だし、特にここ最近は素晴らしいテニスを続けている。とても難しい試合になることは分かっているけど、失うものは何もない。明日の僕の唯一の目標はベストを尽くすこと。本当にプレーしたい試合の1つだよ」と述べている。

今後、ロペスは4月17日開幕のバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)と6月25日開幕のマヨルカ・チャンピオンシップス(スペイン/マヨルカ、芝、ATP250)にワイルドカードで出場することが決定している。




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(2023年3月1日15時00分)

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