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清水悠太が第6シード撃破

清水悠太
清水悠太(日本テニスリーグ)
画像提供: tennis365.net
男子テニスのプエルト マヒコ・オープン(プエルトバジャルタ/メキシコ、ハード、ATPチャレンジャー)は7日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク309位の清水悠太が第6シードのG・ディアロ(カナダ)を4-6, 6-3, 7-6 (7-4)の逆転で破り、チャレンジャー大会では今季2度目の初戦突破を果たした。

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今季初戦となった先月のバンコク・オープン2(タイ/ノンタブリー、室内ハード、ATPチャレンジャー)では予選決勝で敗れていた清水だったが、続くキャタピラー・バーニー国際(オーストラリア/バーニー、ATPチャレンジャー)ではチャレンジャー大会初の4強入り。翌週のM25 バーニー(オーストラリア/バーニー、室外ハード、ITFフューチャーズ)では今季初優勝を飾るとともにITF大会で9個目のタイトルを獲得した。

前週のテキサス・テニスクラシック(アメリカ/ウェーコ、ハード、ATPチャレンジャー)では予選決勝で敗れた23歳の清水。この日の第1セットでは第2ゲームで先にブレークを許すも第5ゲームでブレークバックに成功。しかし、終盤となった第10ゲームで2度目のブレークを奪われ、先行される。

それでも続く第2セット、序盤からブレークを奪い合うと第7ゲーム終了時点でゲームカウント4-3と清水がリード。第9ゲームをラブゲームでブレークし、セットカウント1-1に追いつく。

迎えたファイナルセット、清水はファーストサービスが入ったときに91パーセントの高い確率でポイントを獲得。第5ゲームで先にブレークを許すも第8ゲームでブレークを返し、タイブレークにもつれ込む。清水は3度目のマッチポイントをものにし、2時間45分の激闘を制した。

勝利した清水は2回戦で世界ランク221位のA・ガラルノー(カナダ)と対戦する。ガラルノーは1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場するL・ルメイトレ(メキシコ)を6-3, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には世界ランク274位の望月慎太郎が2回戦に駒を進めた一方で、同234位の島袋将は初戦敗退となっている。




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(2023年3月8日20時39分)



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