男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は18日にシングルス準決勝が行われ、第6シードの
D・メドベージェフが世界ランク28位の
G・ディミトロフ(ブルガリア)(ブルガリア)を6-1, 6-2のストレートで破り、今季初の決勝進出を決めた。
>>メドベージェフvsディミトロフ 1ポイント速報<<>>シナー、メドベージェフら ロッテルダム組合せ<<両者は7度目の顔合わせでメドベージェフの4勝2敗。直近では昨年10月のエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)準決勝で、そのときはメドベージェフがストレートで勝利した。
メドベージェフは準々決勝で第3シードの
F・オジェ アリアシム(カナダ)を6-2, 6-4で、ディミトロフは世界ランク25位の
A・デ ミノー(オーストラリア)を6-3, 3-6, 7-6(8-6)のフルセットで下しての勝ち上がり。
この試合の勝者は決勝で世界ランク14位の
J・シナー(イタリア)と同61位の
T・フリークスポール(オランダ)のどちらかとタイトルをかけて対戦する。
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