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サバレンカ「まだ震えている」

アリナ・サバレンカ
優勝を果たしたサバレンカ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は28日、女子シングルス決勝が行われ、第5シードのA・サバレンカが第22シードのE・ルバキナ(カザフスタン)を4-6, 6-3, 6-4の逆転で破り、悲願の四大大会初制覇を成し遂げた。試合後の表彰式では「まだ震えているし、すごくナーバスになっている」と話した。

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過去3度対戦しいずれも24歳のサバレンカが勝利してきたこの顔合わせ。決勝戦は互いの強烈なサービスが飛び交う展開となる。そのなかでサバレンカは第3ゲーム、40-0とするもそこからブレークを許し先行される。第8ゲームではスマッシュを決めるなどでチャンスを握ると、最後はバックハンドのパッシングショットを放ちブレークバック。しかし、第9ゲームではブレークポイントを握られたなかで痛恨のダブルフォルト。再びリードされると、ルバキナのサービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームではラブゲームでキープされ1セットダウンとなる。

両者バスルームブレイクを取得し迎えた第2セット、サバレンカは第1ゲームでブレークチャンスを2度与えるもこれを凌ぐ。すると第4ゲームで先にブレークを奪い、この試合初めてリードに成功。その後は挽回を許さず1セットオールとなる。

ファイナルセットは互いにサービスゲームのキープをして迎えた第7ゲーム、ストロークの打ち合いからブレークチャンスを握る。ルバキナもサービスを武器に凌ぐも最後はスマッシュを決め切りブレークに成功。その後は押し込まれる展開もあったが、最後までリードを守り切ったサバレンカが2時間28分の熱戦を制した。

サバレンカは今大会が初の四大大会決勝の舞台。準決勝までは失セット0と好調を維持し、トロフィーを掲げた。

表彰式でサバレンカは「私のチームは、ツアーで最もクレイジーなチームと言える。この1年、私たちは多くの浮き沈みを経験してきた。私たちはとてもよく働いた。あなたたちこそこのトロフィーにふさわしい。私よりもあなたたちのためにあるの」と自身のチームに向け語りかけた。

敗れたルバキナはウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)に続き、2度目となる四大大会優勝を狙い、I・シフィオンテク(ポーランド)J・オスタペンコ(ラトビア)V・アザレンカなどグランドスラム優勝経験者を下し決勝まで駒を進めたものの、惜しくもタイトルを逃した。

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(2023年1月28日20時56分)

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