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内島萌夏「次に繋がる試合」

内島萌夏
内島萌夏 (2022年)
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は大会初日の16日に女子シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク116位の内島萌夏は同41位のB・ペラ(アメリカ)に6-2, 3-6, 1-6のフルセットで敗れ、初のグランドスラム本戦で初勝利を飾ることはできなかった。試合後、内島は「自分のプレーが通用していた部分はあった」と語った。

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内島は昨シーズン、世界ランク349位からスタートして11月にキャリアハイの104位まで大きく上昇。

昨年5月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で初めてグランドスラムの予選に出場し、予選決勝に進出。続くウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では予選1回戦で敗退するも、8月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で再び予選決勝まで駒を進めた。

グランドスラムの本戦に初出場の内島は、初対戦のペラに対して第1ゲームでいきなりブレークを奪うと、第7ゲームでもブレークを奪って第1セットを先取する。

内島は第2セットも第1ゲームでブレークに成功するも、第2ゲームでブレークバックを許す。内島はこのセット、セカンドサーブ時に12本中2本しかポイントを獲得できず、第8ゲームで再びブレークを許して1セットオールに追いつかれる。

迎えたファイナルセット、ペラに主導権を握られた内島はゲームカウント1-0から6ゲーム連取を許して逆転負けを喫した。

内島は試合後の会見で「全体的に良いところもあったので、悔しいですけど次に繋がる試合ができたと思います」とコメントをした。

「正直、初めてのグランドスラムで楽しみな気持ちと不安な気持ちと色々な感情がありましたが、実際に試合に入って落ち着いて自分のプレーが最初の方はできました。もちろん相手選手も途中から修正して、相手の流れになってしまったんですけど。自分のプレーが通用していた部分はあったので、そこはしっかり続けて。対応された時にどうするのかを今後もっと意識して取り組んでいきたいです」

勝利したペラは2回戦で、第29シードのジャン・チンウェン(中国)と対戦する。ジャンは1回戦で世界ランク88位のD・ガルフィ(ハンガリー)を破っての勝ち上がり。

同日に行われている男子シングルス1回戦では第31シードの西岡良仁、世界ランク138位の綿貫陽介が2回戦に進出。世界ランク94位のダニエル太郎が第3試合で初戦に臨んでいる。

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