国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

賞金1,000万円のファイナル「楽しみ」

綿貫陽介、荒川晴菜
(左から)綿貫陽介と荒川晴菜
画像提供: tennis365.net
「日本のテニスプレーヤーたちに新しいチャンスと夢のある世界を提供したい」という思いのもと、2022年6月よりスタートした「湘南美容クリニック Presents SBCドリームテニスツアー」は、6月のファーストステージ、8月のセカンドステージを経て、12月10日(土)、11日(日)に優勝賞金1,000万円をかけたツアーファイナルを有明コロシアム及びインドアコートで開催する。1日にはツアーファイナル出場予定の綿貫陽介荒川晴菜の会見が行われ、意気込みが語られた。

>>SBCドリームテニスツアー観戦チケットをプレゼント<<

>>【SBCドリームテニスツアー】ツアーファイナル観戦チケット販売中<<

SBCドリームテニスツアーは、ツアー代表を務める湘南美容クリニック総括院長の相川佳之氏と、ディレクターのマサスポーツシステム代表 山田眞幹氏が、「日本人プレーヤーが大きな賞金を得られ、夢を抱ける環境を提供したい」という思いのもと、立ち上げられた。

試合形式は4ゲームセットのノーアドバンテージ。ファイナルセットは10ポイントタイブレークとなっている。

同大会の開催種目は男女のシングルス。12月のツアーファイナルには、ファーストステージ、セカンドステージで成績上位の6選手とエントリーの中からJTAランキング上位8名に加えてワイルドカード2名の男女各16名が出場し、優勝賞金1,000万円を争う。

大会初出場となる綿貫は「ツアーと違ってルールなども違いますし、エキシビションの要素も含まれているので、賞金もありますけど楽しくプレーしようと考えているので、いつもと違ったプレーがみんな出ると思います。僕自身も何か来年に向けて新しいものを試せればいいなと考えています」とコメント。

「4ゲームは凄い難しそうというか、サーブがある方が有利なイメージが僕の中にはあって、1ポイントで流れが変わるような、いまのダブルスみたいなイメージが強いです。集中力を高く保持していないとあっさり流れを渡してしまって持っていかれそうだなと感じています」

「けがで東京でプレーできていなかったので、有明で試合をするのはすごい久しぶりですし、チャレンジャー大会よりも見やすい工夫をSBCさんがしてくれていると思うので、観客の皆さんも見に来やすいと思います。そのなかでプレーできることをすごく楽しみにしています。レギュレーションも普段と違って、選手はもちろん勝つことに必死ですけど、余裕がない場面でも心の余裕が多少はあると思うので、良いプレーだったり面白いプレーが出てきやすいと思います。是非会場に来て盛り上げて頂けると選手もやる気が出てさらに良いプレーが出ると思うので応援お願いします」

そしてファーストステージで優勝を飾っている荒川は「ファーストステージで優勝できたポイントで今回出させて頂けたので、レベルが高い大会ですけど優勝を目指して頑張りたいと思います」と意気込みを述べた。

「デュースありだとゲーム全体の流れがあるんですけど、ノーアドだとその1ポイントが強い人が勝つみたいな試合でした。どんなに1ポイント目良いプレーしてもノーアドの時のポイントが駄目だったら意味ないので、いかにそういうときに自分のプレーができるかだと思います」

ツアーファイナル出場予定選手

【男子】
江原弘泰(エキスパートパワーシズオカ)
伊藤竜馬(橋本総業ホールディングス)
今井慎太郎(イカイ)
白石光(早稲田大学)
片山翔(伊予銀行)
高橋悠介(三菱電機)
西岡良仁(ミキハウス)
清水悠太(三菱電機)
内山靖崇(積水化学工業)
越智真(江崎グリコ)
関口周一(Team REC)
羽澤慎治(JCRファーマ)
田沼 諒太(橋本総業ホールディングス)
齋藤惠佑(富士住建)
(WC)杉田祐一(三菱電機)
(WC)綿貫陽介(フリー)

【女子】
今西美晴(EMシステムズ)
倉持美穂(マサスポーツシステム)
荒川晴菜(アオヤマスポーツ)
伊藤あおい(サリュートテニス専門学院)
山口芽生(フリー)
澤柳璃子(安藤証券)
岡村恭香(橋本総業ホールディングス)
小堀桃子(橋本総業ホールディングス)
瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)
桑田寛子(島津製作所)
相川真侑花(テニスユナイテッド)
鮎川真奈(エームサービス)
光崎楓奈(h2エリートテニスアカデミー)
大前綾希子(島津製作所)
(WC)清水綾乃(Club MASA)
(WC)加藤未唯(ザイマックス)




■関連ニュース

・男女の賞金格差 19歳が疑問
・フェデラー「終わりではない」
・錦織 復帰は「先が見えない」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年12月1日15時44分)

その他のニュース

2月5日

本玉真唯 ストレート勝ちで8強 (18時43分)

2年連続で初戦突破「自信に」 (17時50分)

清水悠太 日本人対決制し8強 (17時21分)

【告知】西岡良仁vsナカシマ (16時09分)

世界8位 快勝で5年連続初戦突破 (14時54分)

シャイな世界9位の“実直”さに注目 (13時54分)

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

【告知】錦織圭vsマハツ (8時07分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

2月4日

内島萌夏 世界27位に惜敗 (22時26分)

本玉真唯 日比野菜緒にストレート勝ち (21時04分)

【第39回日本リーグ女子】 決勝T組合わせ (18時03分)

【第39回日本リーグ男子】決勝T組合わせ (17時09分)

元世界2位 15ヵ月ぶりツアー復帰 (15時56分)

全国選抜テニス 団体戦組合せ決定 (12時37分)

ダニエル太郎 フルセットで敗れ初戦敗退 (12時02分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsティアフォー (10時00分)

チチパス快勝で今季マッチ2勝目 (9時15分)

メド、ワウリンカに逆転勝ちで初戦突破 (8時13分)

2月3日

約1年3ヶ月ぶり 9度目V (23時14分)

17歳 園部八奏 世界55位に快勝 (21時22分)

3度目の正直「ついに優勝できた」 (20時08分)

錦織・西岡ら3日付世界ランク (17時35分)

西岡良仁 波紋呼ぶ“接触事故”に言及 (16時27分)

大坂は変動なし 3日付日本勢世界ランク (15時09分)

怒りの声明「この1週間全てが台無し」 (14時55分)

日本らデ杯予選1回戦結果一覧 (13時32分)

シナーが「今ベストの選手」 (12時13分)

加齢で変化 メド「火絶やさないように」 (10時48分)

今季2勝目、室内ハードで強さ発揮 (9時09分)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に (7時44分)

2月2日

17歳 園部八奏 快勝でツアー本戦入り (21時11分)

世界10位撃破の金星 初の決勝へ (19時42分)

ジョコ不在でまさかの大逆転負け (17時34分)

錦織圭 アジア勢初の快挙達成 (15時18分)

全国選抜テニス 出場校が決定 (13時55分)

疑惑の判定で一触即発の事態 (11時18分)

17歳 園部八奏 ツアー本戦に王手 (9時07分)

日本 次戦は強豪ドイツに決定 (8時01分)

錦織圭 初戦で第6シードと激突 (6時48分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!