男子テニスの11月28日付ATP世界ランキングが更新され、
綿貫陽介は前回の173位から145位に大きくランクアップし、2019年3月に記録したキャリアハイの171位を更新した。
綿貫は前週に行われた四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)の決勝で世界ランク244位のF・フェレイラ・シルバ(ポルトガル)を6-2, 6-2のストレートで破り、チャレンジャー大会で2週連続の優勝を飾った。
同じく四日市チャレンジャーに出場してベスト8に進出した
島袋将は15上げて269位に浮上し、キャリアハイを記録している。
また日本人トップの
西岡良仁は変わらず36位、
ダニエル太郎は2つ上げて92位となった。
11月28日付、男子ATP世界ランキングの日本人上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■36位[ - ]…西岡良仁
1,134ポイント(1,134ポイント)
■92位[ ↑2 ]…ダニエル太郎
594ポイント(594ポイント)
■145位[ ↑28 ]…綿貫陽介
381ポイント(347ポイント)
■160位[ ↑5 ]…
内田海智362ポイント(279ポイント)
■211位[ ↓3 ]…
野口莉央265ポイント(266ポイント)
■269位[ ↑15 ]…島袋将
199ポイント(198ポイント)
■275位[ ↓2 ]…
守屋宏紀191ポイント (183ポイント)
■319位[ ↑5 ]…
望月慎太郎159ポイント(158ポイント)
■321位[ ↓5 ]…
内山靖崇158ポイント(154ポイント)
■407位[ ↓4 ]…
清水悠太114ポイント(114ポイント)
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