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ガルシア 最終戦初の決勝へ

キャロリーン・ガルシア
キャロリーン・ガルシア
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのツアー最終戦 WTAファイナルズ・フォートワース(アメリカ/フォートワース、ハード)は6日、シングルス準決勝が行われ、第6シードのC・ガルシア(フランス)が第5シードのM・サッカリ(ギリシャ)を6-3, 6-2で破り、大会初の決勝進出を果たした。

WTAファイナルズは年間の獲得ポイント上位8名(組)が出場し、4名ずつ分かれて行われる予選ラウンドロビン(総当たり戦)で上位2名ずつが準決勝に進出。勝ち上がった4名によるトーナメント戦でタイトルが争われる。

2017年の同大会で4強入りをおさめているガルシアは今大会、予選ラウンドロビン第1戦で第4シードのC・ガウフ(アメリカ)をストレートで撃破したものの、第2戦では第1シードのI・シフィオンテク(ポーランド)にストレートで敗れ1勝1敗に。予選突破がかかった第3戦では第8シードのD・カサトキナを4-6,6-1,7-6 (7-5)で破り、2017年以来5年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。

サッカリとの準決勝、ガルシアはこの試合でファーストサービスが入った時に76パーセントの確率でポイントを獲得。1度ブレークを許したものの、自身は4度のブレークに成功し、1時間15分で勝利した。

女子テニス協会のWTAは公式サイトでガルシアのコメントを紹介している。

「昨日(5日)は、少し疲れていたわ。あんなに大きな試合の後では、珍しいことではない。今朝は、足が少し重かったけど昨日の感動と勝利で、今日WTAファイナルズの準決勝をプレーできることに興奮していたの」

ガルシアは決勝で第7シードのA・サバレンカと対戦する。サバレンカは準決勝で第1シードのI・シフィオンテクをフルセットで下しての勝ち上がり。




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(2022年11月7日14時35分)



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