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ドレイパー16強 フォニーニ撃破

ジャック・ドレイパー
ナショナル・バンクOPでのドレイパー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)は23日、シングルス2回戦が行われ、第13シードのJ・ドレイパー(イギリス)が世界ランク61位のF・フォニーニ(イタリア)を6-2, 4-6, 6-1のフルセットで破り、ベスト16進出を果たした。

前々週のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)ではS・チチパス(ギリシャ)G・モンフィス(フランス)らを下し8強入りを決めていた20歳のドレイパー。それ以来のツアー出場となった今大会、シード勢が1回戦免除のためこの試合が初戦となった。

第1セット、ドレイパーはファーストサービスが入ったときに86パーセントの高い確率でポイントを獲得。第1ゲームでいきなりブレークを許すも直後の第2ゲームでブレークバックに成功する。さらに終盤で4ゲームを連取し、先行する。

続く第2セットでも第3ゲームで先にブレークを許したドレイパー。直後の第4ゲームでブレークバックに成功したものの、第7ゲームで2度目のブレークを奪われ、セットカウント1-1に追いつかれる。

迎えたファイナルセットでは序盤で5ゲームを連取。7度のブレークポイントを全て凌ぎ、2時間で勝利した。

勝利したドレイパーは3回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク231位のD・ティーム(オーストリア)と対戦する。ティームは2回戦で第1シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)が0-6, 4-2の時点で棄権を表明したため勝ち上がった。

同日には第4シードのM・クレッシー(アメリカ)、第8シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)、第11シードのI・イヴァシカらが16強に駒を進めている。




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(2022年8月24日14時20分)



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