国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコ、シナーと会場で練習

ノヴァーク・ジョコビッチ、ヤニック・シナー
ジョコビッチとシナー
画像提供: ゲッティイメージズ
10日から開幕するロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は6日、SNSを更新し、世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)と同12位のJ・シナー(イタリア)が会場で一緒にトレーニングをする動画を公開した。

同大会はインスタグラムのストーリー(24時間で消える投稿)上でジョコビッチとシナーがラリーを交わす動画を投稿。

ジョコビッチは新型コロナウイルスのワクチン接種の問題により、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)や、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)とマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)の出場が叶わず。

今季の大会出場は、2月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)の1大会のみで、準々決勝で世界ランク123位のJ・ヴェセリ(チェコ)に4-6, 6-7 (4-7)のストレート負けを喫し、その後1位の座をD・メドベージェフに一時明け渡していた。

またジョコビッチは同大会で、2013年と2015年に優勝をおさめており、昨年は3回戦でD・エヴァンス(イギリス)に4-6, 5-7で敗退。今回、7年ぶり3度目の優勝をかけて出場する。

一方シナーは今季、全豪オープンで大会初のベスト8進出を果たすと、前週のマイアミ・オープンでは2年連続2度目の8強入りを決めている。

マイアミ・オープンでは準々決勝で負傷による棄権、BNPパリバ・オープンでは4回戦で体調不良による棄権で敗退となった。

ロレックス・モンテカルロ・マスターズでは初出場した昨年大会の2回戦進出が最高成績である。




■関連ニュース

・ジョコ 米2大会欠場を発表
・ジョコビッチ 1位復帰が確定
・ナダル、ジョコの入国問題に私見
■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年4月7日7時49分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!