10日に開幕するBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は7日にシングルス予選の組み合わせを発表。世界ランク93位の
西岡良仁は予選第6シードとして出場し、初戦で同152位の
H・グルニエ(フランス)と対戦することが決まった。
>>大坂らBNPパリバOP組み合わせ<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<両者は初の顔合わせ。
2試合に勝利すれば本戦に出場できるこの予選。西岡が予選を戦うのは2017年以来5年ぶり3度目。今大会での最高成績は2019年大会での16強入りとなっている。
西岡は先月のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)に予選から出場。2試合を勝ち抜き本戦入りすると世界ランク112位の
F・ロペス(スペイン)、同20位の
T・フリッツ(アメリカ)を撃破。準々決勝では同1位の
D・メドベージェフに屈したもののベスト8進出を果たした。
その他の日本勢では世界ランク106位の
ダニエル太郎が第12シードとして予選に出場。1回戦で同939位の
E・ナヴァ(アメリカ)(アメリカ)と顔を合わせる。
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