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大坂は「ハードで圧倒的」

アシュリー・バーティ
全豪OP会場で練習するバーティ
画像提供: ゲッティイメージズ
17日に開幕するテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に女子シングルス第1シードとして出場する世界ランク1位のA・バーティ(オーストラリア)が15日に大会前の記者会見を行い、シード勢が勝ち上がった場合に4回戦で対戦する可能性がある第13シードの大坂なおみについて言及した。

>>大坂、バーティら全豪OP組み合わせ<<

>>大坂 全豪1回戦1ポイント速報<<

全豪オープンでは2019年にベスト8、2020年はベスト4、昨年は再びベスト8と優勝候補として地元の期待を背負い出場しているものの、最高の結果を得ることはできていないバーティ。今年は前哨戦となるアデレード国際1(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500)で単複優勝。今週のシドニー・テニス・クラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、WTA500)は疲労を考慮し欠場して、全豪オープンに備えてきた。

全豪オープン1回戦では、予選から出場している世界ランク120位のL・ツレンコ(ウクライナ)との対戦が決定。シード勢が勝ち上がると3回戦で第30シードのC・ジョルジ(イタリア)、4回戦で第13シードの大坂と激突する。昨年の全豪オープン女王である大坂との対戦が実現すれば、バーティにとっては地元優勝を目指す上で大きな壁になる。

会見では「彼女(大坂)は何度も何度も大舞台で活躍できることを証明してきた。彼女は自分のプレーを貫くし、コートを支配する。ここ数年、ハードコートのグランドスラムでは圧倒的な強さを見せている」とコメント。

「確かに、彼女がツアーに戻ってきてプレーを楽しんでいるのを見るのはうれしい。昨年の最後の方は見ることができなかったから。でも、今は見れる。まずは彼女が試合を楽しみ、プレーを楽しみ、ベストを尽くせている姿を見れることがうれしいわ」

大坂はこれまで、2018年と2020年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)、2019年と2021年の全豪オープンの計4大会を制している。

一方、バーティは2019年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、2021年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の2大会で優勝してきた。

両者はこれまで4度対戦し2勝2敗。四大大会では2018年の全豪オープン3回戦で対戦しており、そのときは大坂がストレート勝ちをおさめている。

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(2022年1月16日11時35分)

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