テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は7日、男子ダブルス準々決勝が行われ、第14シードの
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組は
S・ボレッリ(イタリア)/ M・ゴンザレス(アルゼンチン)組に6-7 (0-7), 4-6, 3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出を逃した。
>>ウィンブルドン対戦表<<第1セット、両者ともブレークを許すことなく、タイブレークに突入。マクラクラン/ クラーセン組は7連続ポイントを許し、このセットを落とす。
第2セット、第1ゲームでいきなりブレークを許したマクラクラン/ クラーセン組。その後はお互いにゲームをキープし、ボレッリ/ ゴンザレスにこのセットも奪われる。
第3セットでも第1ゲームでブレークされたマクラクラン/ クラーセン組は4連続でゲームを連取され、2時間23分で力尽きた。
勝利したボレッリ/ ゴンザレス組は、準決勝で第4シードの
M・グラノジェルス(スペイン)/
H・セバリョス(アルゼンチン)組と対戦する。グラノジェルス/ セバリョス組は準々決勝でA・ゴランソン(スウェーデン)/
C・ルード(ノルウェー)組を6-3, 6-4, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
また、第1シードの
N・メクティッチ(クロアチア)(クロアチア)/
M・パビッチ(クロアチア)組が6日に、第6シードの
R・ラム(アメリカ)/ J・ソールズベリー(イギリス)組が同日に4強入りを果たしている。
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