22日に開幕する男子テニスのバイキング国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)のシングルスに出場している世界ランク83位の
JW・ツォンガ(フランス)は初戦で世界ランク72位の
E・ゲラシモフと対戦する。
>>西岡vsセッピ 1ポイント速報<<男子プロテニス協会のATP公式サイトに36歳のツォンガのコメントが掲載され、「当面の目標は、自分がまだ良いレベルのテニスができることを証明することだと思う」と語った。
2021年3月の男子テニスのオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、 ATP250)の1回戦で、ツォンガは世界ランク90位の
F・ロペス(スペイン)を相手に、3セットの厳しい戦いを勝ち抜いたが、この勝利が何よりも意味のあるものだったことを明かしている。
「この勝利は、僕のキャリアの中でも、おそらく最高の勝利の1つだろう。何ヶ月も痛みが続いていたから」
「この2カ月間は本当にチャレンジすることばかりだ。テニスをするということはテニスが好きだから。僕にとっては、良い試合をして、新しい世代と競争できるようになることが、すでに大きな挑戦だ」
ツォンガとゲラシモフは過去に1度対戦。バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル( スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)では5-7, 1-6のストレートでツォンガが敗れている。
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