30日に開幕するテニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は27日、男子シングルスの組み合わせを発表し、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)、第3シードの
R・ナダル(スペイン)、第8シードの
R・フェデラー(スイス)のBIG3がトップハーフ(対戦表の上半分)に入った。
>>錦織ら全仏OP対戦表<<>>錦織 初戦1ポイント速報<<上位シード勢が順当に勝ち上がると、2016年覇者のジョコビッチと2009年に優勝しているフェデラーが準々決勝で顔を合わせる。さらにジョコビッチとフェデラーのどちらかが、14度目のタイトル獲得を狙うナダルと準決勝で対戦する組み合わせとなった。
ボトムハーフ(対戦表の下半分)は第2シードの
D・メドベージェフ、第4シードの
D・ティーム(オーストリア)、第5シードの
S・チチパス(ギリシャ)らとなった。
日本勢では、世界ランク60位の
西岡良仁と同114位の
内山靖崇がトップハーフ、同49位の
錦織圭はボトムハーフとなった。
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