国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ナダル 2カ月ぶり復帰戦は白星

ラファエル・ナダル
初戦突破を果たしたナダル
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は14日、シングルス2回戦が行われ、第3シードのR・ナダル(スペイン)が世界ランク87位のF・デルボニス(アルゼンチン)を6-1,6-2のストレートで破って全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)以来 約2カ月ぶりの復帰戦を白星で飾るとともに、初戦突破を果たした。

>>ナダルらモンテカルロ対戦表<<

>>【YouTube】ラケット選びの極意Part2 メーカー別の特徴とは、秘密兵器でスイングウエイトを測定<ウインザー池袋店】 Tennis Racket<<

上位8シードは1回戦免除のため、この日が初戦となったナダル。背中の張りのため全豪オープン準々決勝で敗れて以降はツアーを離脱していたが、この日は序盤から強烈なストロークを武器にデルボニスを攻め立てると第2ゲームで幸先よくブレークに成功。その後も絶妙なドロップショットを放つなど流れを掴み、サービスゲームではファーストサービスが入ったときに86パーセントの高い確率でポイントを獲得するなどブレークを許すことなく第1セットを先取した。

第2セット、ナダルはデルボニスの強烈なフォアハンドを難なく返球し徐々に主導権を握ると、第1ゲームで先にブレーク。その後もフォアハンドのダウンザラインを放つなど圧倒したナダルは、第4ゲームでこの試合初めてのブレークを許したものの、1時間20分で勝利を決めた。

2018年以来3年ぶり12度目のロレックス・モンテカルロ・マスターズ制覇を狙う34歳のナダルは、8強入りがかかる3回戦で第14シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦する。両者は15度目の顔合わせでナダルの13勝1敗。直近では昨年2月のメキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、 ATP500)準決勝で、そのときはナダルがストレート勝ちをおさめた。

ディミトロフは2回戦で世界ランク53位のJ・シャルディ(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。

昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていたため、今年が2年ぶりの開催となる同大会。第1シードはN・ジョコビッチ(セルビア)、第4シードはS・チチパス(ギリシャ)、第5シードはA・ズベレフ(ドイツ)、第6シードはA・ルブレフ、第7シードはD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第8シードはM・ベレッティーニ(イタリア)となっている。第2シードのD・メドベージェフは、12日の検査で新型コロナウイルスの陽性が確認され棄権となった。

[PR]男子テニスATPツアーマスターズ1000 モンテカルロ
4/11(日)~4/18(日)
WOWOWオンデマンドで配信!


■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・19歳新星が初V「夢だった」
・錦織「トップ10とも戦える」
・錦織に「きつい状況」と理解

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2021年4月14日22時59分)

その他のニュース

9月17日

ダニエル太郎 3年連続本戦入り (16時20分)

フォンセカ、フェデラーと緊張の初対面 (15時39分)

柚木武 元世界1位と複出場へ (14時44分)

エナン、日本開催Jr大会アンバサダーに (13時47分)

ジョコ 異競技の“超人”を称賛 (11時14分)

差別騒動の米選手 立場逆転で非難殺到 (9時34分)

40歳ワウリンカ 17歳新星に貫禄勝ち (8時15分)

9月16日

ダニエル太郎 シード撃破し本戦王手 (18時40分)

坂本怜 元世界16位に屈し予選敗退 (18時23分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎・坂本怜 予選1回戦 (14時00分)

大坂なおみ 3大会連続出場へ (13時49分)

全仏OP4強の22歳 ハードで初白星 (12時27分)

19歳大活躍 チチパスら撃破 (10時50分)

加藤未唯 今季20度目の初戦敗退 (8時06分)

9月15日

ルードが父に、婚約者の妊娠発表 (15時47分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (14時53分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (13時53分)

40歳ワウリンカ 最年長Vならず (12時14分)

デ杯 ファイナル進出国が決定 (10時51分)

17歳 今季最年少V達成 (9時21分)

烈火のごとき19歳 快進撃でツアー初V (8時18分)

9月14日

岡村恭香 勝利目前からまさかの敗退 (17時04分)

徳田廉大が国際大会15度目V (15時33分)

上杉海斗/渡邉聖太ペア 準優勝 (14時45分)

17歳 WTA500で決勝へ (13時28分)

珍サーブで奇襲「見たことない」 (12時05分)

急成長23歳 ツアー初の決勝進出 (10時19分)

痙攣で倒れ込むも世界8位撃破の金星 (9時16分)

ワウリンカ 40歳で2度目の決勝進出 (8時10分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!