男子テニスのチリ・ドーブ・メンケア・オープン(チリ/サンティアゴ、レッドクレー、ATP250)は12日、ダブルス準決勝が行われ、第1シードの
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組は第4シードの
S・ボレッリ(イタリア)/ M・ゴンザレス(アルゼンチン)組に4-6, 4-6のストレートで敗れ、決勝進出とはならなかった。
マクラクラン/ クラーセン組はこの試合、3本のダブルフォルトを犯すなどしてサービスゲームで苦戦。5度訪れたブレークポイントを活かすことができず、1時間19分で力尽きた。
マクラクラン/ クラーセン組は、ペアとして3度目のツアー出場。昨年10月のベット1ハルクス室内(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)では優勝を飾っている。
勝利したボレッリ/ ゴンザレス組は決勝で、
F・デルボニス(アルゼンチン)/
J・ムナル(スペイン)組とA・ゴランソン(スウェーデン)/ G・オリベイラ(ポルトガル)組の勝者と対戦する。
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