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【名勝負特集】MP凌ぎ逆転勝ち、そのままVへ

ルカ・プイユ
2017年メルセデス・カップのプイユ
画像提供: ゲッティイメージズ
tennis365.netは、過去の名勝負に注目。12日は2017年のメルセデス・カップ(ドイツ/シュツットガルト、芝、ATP250)2回戦のL・プイユ(フランス) vs J・シュトルフ(ドイツ)を特集する。

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当時世界ランク16位のプイユは1回戦で同53位のシュトルフと激突。6-4, 6-7 (5-7), 7-6 (10-8)のフルセットの死闘を勝利した。

プイユはこの試合の第1セットでは先にブレークを許すと、ネットプレーを多用するシュトルフを崩せずにそのままセットを落とす。

第2セットはタイブレークとなり後がなくなったプイユだったが、サービスエースなどを決めて取り切りセットカウント1−1と追いつく。

ファイナルセットも両者譲らずタイブレークへ。スコア7-8のシュトルフのマッチポイントでは、互いにネットに詰めたボレー合戦をプイユが制してしのぐ。スーパーショットが出た後は2ポイントを連取し、2時間19分で試合を制した。

プイユは準々決勝でP・コールシュライバー(ドイツ)、準決勝でB・ペール(フランス)、決勝でF・ロペス(スペイン)を下し優勝。キャリア3勝目をあげた。

惜しくも敗れたシュトルフは次週に行われたゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)でもプイユと対戦するも、再び逆転負けを喫した。




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(2020年6月12日18時30分)

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