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最も戦いにくい選手を告白

カレン・ハチャノフ
(左から)ハチャノフとシナー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは11日に公式サイトで、世界ランク15位のK・ハチャノフ(ロシア)と同73位のJ・シナー(イタリア)が語った「最も戦いにくい選手」を掲載した。

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23歳のハチャノフと18歳のシナーは11日にインスタグラムでライブ配信を行い、互いに苦手とする相手を明かした。

シナーは「僕にとって最も難しい選手はD・メドヴェデフだ」と語り、同胞のハチャノフは笑顔を見せた。

シナーはメドヴェデフと2月のオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、ハード、ATP250)で対戦。6-1, 1-6, 2-6の逆転で敗れていた。

「彼(メドヴェデフ)との試合はとても変だった。僕は第1セットを簡単にとった。そしたら彼は何かを変えた。僕はそれが何だったかわからなかったが、後の2セットはあっという間にとられてしまった。彼のボールは不思議な感じで、特にバックハンドはバックスピンがかかっているような感じなんだ」

ハチャノフは最もタフな相手に世界ランク2位のR・ナダル(スペイン)の名をあげた。現在対戦成績を0勝7敗としており、2018年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)3回戦では7-5, 5-7, 6-7 (7-9), 6-7 (3-7)の4時間23分の激闘の末に敗れた。

「ここ4回の対戦は、どれも惜しかった。勝利まであと数ポイントだったのを覚えている。だからこナダルを倒すのが難しい理由だと思っている。彼は最後の瞬間まで状況を覆そうとしてくる。例えこちらがリードしていても、ナダルは復活して勝利をつかんでしまうんだ」




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(2020年6月12日14時00分)

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