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20歳新星の知っておくべき5つ

男子テニス協会のATP公式サイトは25日、世界ランク20位のF・オジェ アリアシム(カナダ)を「オジェ アリアシムについて知っておきたい5つのこと」と特集した。

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19歳のオジェ アリアシムは昨年10月に自己最高の世界ランク17位を記録。今シーズンは2月のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)とオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)で2週連続の決勝進出を果たした。

1.既にいくつかの記録を持っている。

2019年2月のリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッド クレー、ATP500)で初のツアー準決勝、決勝進出をATP500シリーズ歴代最年少の18歳で果たす。3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)でも史上3番目の若さでマスターズ1000大会4強入りを決めた。

また2019年5月に18歳で世界ランク25位の壁を越えた。これは1999年のL・ヒューイット(オーストラリア)に続く歴代2番目の若さ。

昨シーズン、8月には自己最高の19位を記録。5度の決勝進出を果たし、R・ナダル(スペイン)に次ぐ17・18歳で3度のツアー決勝進出を果たした最年少選手に選ばれた。

2.R・フェデラー(スイス)と誕生日が同じ

8月8日の誕生日は20度の四大大会覇者であるフェデラーと同日。生まれた2000年に19歳だったフェデラーはすでにツアーでプレーしており、当時世界ランク39位としていた。オジェ アリアシムは昨年19歳になった当時、世界ランクは21位だった。

3.外出自粛中はブログを書いている。

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている現在、オジェ アリアシムはブログでファンを勇気づけている。

ブログでは家族との家での過ごし方について綴っている。

4.急成長が多くの選手を恐れさせている。

元世界ランク1位のA・ロディック(アメリカ)はオジェ アリアシムについて「有望ある若者。ツアーのほとんどの選手がボールを強く打とうと思えば打てる。フェデラーやT・ベルディヒ(チェコ)はあまりラケットを振っていないように見えるけれどボールは凄まじい。テレビではわかりにくいことかもしれない。そして彼はそれができている」と明かした。

「彼はすでにとてもいい動きをしている。ヒューイットやフェデラー、ナダルたちも若いうちから動きがよかった。21歳から数年間はただ成長するだけだ」

5.早いうちからチャリティー活動の意思を見せる。

オジェ アリアシムは2月に今シーズンから試合中に獲得したポイントの数だけ5ドル(約550円)を西アフリカのトーゴ共和国へ寄付する活動を開始。ツアーは現在中止となっているが、子どもたちへの資金を集めるチャリティーを続ける意思を表している。

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