テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間25日(現地24日)、女子シングルス1回戦行われ、第1シードの
A・サバレンカが世界ランク108位の
R・マサロヴァ(スイス)を7-5, 6-1のストレートで下し8年連続8度目の初戦突破を果たすとともに、大会連覇へ好スタートをきった。
>>【賞金一覧】全米OP2025 史上最高額に!<<>>大坂 なおみvsミネン 1ポイント速報<<>>大坂 なおみ、内島 萌夏、サバレンカら 全米OP組合せ<<27歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは8年連続8度目。昨年は決勝で第6シードの
J・ペグラ(アメリカ)を破り初優勝を果たした。
26歳のマサロヴァとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、サバレンカは第5ゲームでブレークを許したものの、その後2度のブレークに成功し先行する。
続く第2セット、第1ゲームで0-40からキープしたサバレンカは、2度のブレークを果たし一気に5ゲームを連取。サービング・フォー・ザ・マッチをものにし勝利を収め、2回戦に駒を進めた。
女子テニス協会のWTA公式サイトにはサバレンカのコメントが掲載されている。
「2回戦に進めて嬉しい。序盤はあまりいい入りができなかったけど、すぐにリズムを掴むことができた。今日のプレーには満足しているわ」
勝利したサバレンカは2回戦で世界ランク67位の
P・クデルメトバと対戦する。クデルメトバは1回戦で同133位の
N・パリサス ディアス(スペイン)を下しての勝ち上がり。
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