2020年1月6日から開催される女子テニスのASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、インターナショナル)は23日にツイッターで、元世界ランク1位の
S・ウィリアムズ(アメリカ)と
C・ウォズニアッキ(デンマーク)がダブルスで出場することを発表した。
【YouTube】涙の日々を明かした【穂積 絵莉】 けがで気付いたテニス愛>>YouTube テニス365チャンネル<<2020年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)後に現役を引退すると発表したウォズニアッキは、5月にセリーナと最終試合としてエキシビションマッチを行うと公表している。
ウォズニアッキは昨年の全豪オープンで四大大会初優勝。今季最後に公式戦へ臨んだのは今年10月のチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、WTAプレミア・マンダトリー)で、その時は準決勝で
大坂なおみにストレートで敗れた。
またセリーナは今シーズン、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、 グランドスラム)で8強入り、ウィンブルドン(イギリス/ウィンブルドン、芝、グランドスラム)と全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では準優勝を飾った。
同大会の公式サイトには27日に、15歳で世界ランク68位の
C・ガウフ(アメリカ)と18歳で同72位のC・マクナリー(アメリカ)も出場すると掲載されている。
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