テニスの「AO2020アジア・パシフィック ワイルドカード・プレーオフ」は8日、シングルス決勝が行われ、第2シードの
伊藤竜馬が第1シードのジャン・ジェイソン(台湾)を7-5, 6-4のストレートで下して優勝を果たし、2020年1月に行われる全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の本戦出場権を獲得した。
<YouTube>ツイッターやめた理由を告白 【日比野 菜緒】心に傷を負った過去とは>>YouTube テニス365チャンネル<<伊藤は準々決勝と準決勝で第1セットを落とす展開から逆転勝ちしていたが、決勝ではストレート勝ちをおさめた。
伊藤が全豪オープンの本戦に出場するのは2年連続6度目となる。今年は予選3試合を勝ち抜いて本戦入りしたが、1回戦で
D・エヴァンス(イギリス)に敗れた。
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