男子テニスで世界ランク81位の
内山靖崇は24日にツイッターを更新し、3週間の休養を取ると発表した。
内山は前週のデビスカップ・ファイナルズ(スペイン/マドリッド、室内ハード)予選ラウンドロビンのフランス戦で、試合中に電光掲示板に衝突。その後、右手小指の骨折を明かしていた。
内山は「経過次第ですがまず3週間テニスはお休みになりました。来シーズンのスタートには問題なさそうです。オフシーズンを楽しみつつ、早く回復出来るように努めていきたいと思います」と綴った。
今季、内山は10月の楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオン シップス 2019(日本/東京、 ハード、ATP500)でATP500初の8強、さらに2019国際メンズ・チャレンジャー(中国/寧波、ハード、ATPチャレンジャー)でチャレンジャー大会5勝目を飾ると世界ランキングで初のトップ100入りを果たした。
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