国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ナダル棄権「受け入れるだけ」

男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は2日、第2シードのR・ナダル(スペイン)が腹筋の負傷でシングルス準決勝を棄権した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはナダルのコメントが掲載されており、2日のウォーミングアップの時に腹筋を痛めたと明かした。

「ロンドンの最終戦へ向けて準備したいと思っている。それは今の最大の目標。(腹筋の痛みが)今日起きてしまった。できることは、それを受け入れるだけ。例えそれが自分にとってタフな状況でも、前向きな気持ちでいることが必要。この大会でのプレーをとても楽しんだ。素晴らしいスタジアムで、こんな雰囲気を楽しむことがしばらくなかったけどそれを楽しめたし、いいテニスをプレーしたことも楽しかった」

ナダルは昨年の同大会でも同箇所の負傷で棄権していた。

今大会で第16シードのS・ワウリンカ(スイス)や元世界ランク5位のJW・ツォンガ(フランス)らが下して4強へ進出していたナダルは「素晴らしい3試合を戦えた。こんな形で終わらせるのはつらい。それを受け入れて、精神的にも肉体的にも今回のような経験から学ぶべき」と語った。

「できること全てをするつもりだし、計算上はその全てにおいて回復は可能。大袈裟なことではないと本当に願っている」

一方、ナダルと準決勝で対戦予定だった世界ランク28位のD・シャポバロフ(カナダ)は思わぬ形でATPマスターズ1000初の決勝進出となった。

今年10月のイントゥルム・ストックホルム・オープン(スウェーデン/ストックホルム、室内ハード、ATP250)でツアー初優勝を飾ったシャポバロフは、決勝で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチは準決勝で世界ランク27位のG・ディミトロフ(ブルガリア)をストレートで下しての勝ち上がり。

「男子テニス国別対抗戦デビスカップ 決勝ラウンド」
母国の名誉と威信を懸けてしのぎを削る“テニスのワールドカップ”。新フォーマットで争われる世界最強国の称号を懸けた戦いを生中継でお届け!

【大会期間】
11月18日(月)~25日(月)連日生中継

■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・ナダル「錦織は疲れていた」
・「長続きしない」払拭 ナダルV
・ナダル「感情を爆発させた」

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2019年11月3日6時16分)

その他のニュース

12月14日

大橋麗美華 2年連続で決勝へ (18時14分)

田中佑 3時間36分死闘制し決勝進出 (15時27分)

思い出の試合【第11位】2014年 マドリッドOP 決勝 (12時02分)

サービスエース数、歴史的低記録 (10時42分)

世界10位にスポーツマンシップ賞 (8時49分)

39歳ワウリンカ 全豪OP出場決定 (7時50分)

12月13日

【インカレ室内】男子4強出揃う (19時22分)

【インカレ室内】女子4強出揃う (18時48分)

齋藤咲良 10代対決に敗れ8強ならず (15時14分)

西岡良仁 ザムストとスポンサー契約 (12時32分)

思い出の試合【第12位】2011年 全仏オープン 準決勝 (11時24分)

“昇格大会”にジョコら豪華選手出場 (8時52分)

錦織受賞ならず ベレッティーニが選出 (7時17分)

12月12日

インカレ室内 男女8強出揃う (18時00分)

世界4位支え最優秀コーチ賞 (16時24分)

躍進の19歳が新人賞を受賞 (14時21分)

チーム平均年齢40歳以上の団体戦開催 (12時37分)

思い出の試合【第13位】2009年 全豪オープン 準決勝 (11時30分)

2024年のベストショット発表 (10時12分)

錦織圭 2025シーズンへ始動 (7時16分)

バボラのテニスラケットを徹底比較!各ラケットの特徴を解説【Babolat】 (0時00分)

12月11日

全豪OP前哨戦 トップ10が5名出場 (17時20分)

ティーム 人道貢献賞受賞で手記公開 (15時42分)

錦織、大坂ら2025日本代表に選出 (12時52分)

思い出の試合【第14位】1996年フェドカップ 日本vsドイツ (11時32分)

世界1位シナー 2年連続で人気投票トップ (9時05分)

齋藤咲良、元世界14位にストレート勝ち (7時18分)

【動画】2011年全仏オープン 準決勝 フェデラーvsジョコビッチ (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!