男子テニス協会のATP公式サイトは28日、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を制した世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)が獲得した「ビッグタイトル数」で
R・フェデラー(スイス)にあと1つと迫っていると特集した。
31歳のジョコビッチは全豪オープンで優勝したことにより、四大大会のタイトル数が15に到達。これは20のフェデラー、17の
R・ナダル(スペイン)に次いで歴代3位の記録となっている。
ATP公式サイトでは「ビッグタイトル」を四大大会、ATPマスターズ1000、Nitto ATPファイナルズのことを指している。
今回の特集ではフェデラー、ジョコビッチ、ナダルのカテゴリーの出場数とタイトル獲得数を紹介している。
【3選手のビッグタイトル獲得数と出場数】
※/左から獲得数と出場数
■R・フェデラー
四大大会:20/75
最終戦:6/16
マスターズ1000:27/132
合計:53
■N・ジョコビッチ
四大大会:15/56
最終戦:5/11
マスターズ1000:32/106
合計:52
■R・ナダル
四大大会:17/54
最終戦:0/8
マスターズ1000:33/112
合計:50
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