ITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靱テニスセンター、ハード)は21日、男子シングルス決勝が行われ、斎藤恵佑が第2シードのブ・ユンチャオケテ(中国)を7-5, 6-0のストレートで下し、優勝を果たした。
>>錦織らウィーン対戦表<<>>錦織vsティアフォー 1ポイント速報<<斎藤は
綿貫陽介、
清水悠太に続き3年連続の日本勢男子シングルス制覇となった。過去には1994年に
鈴木貴男、2006年に
杉田祐一、2010年に
内山靖崇がタイトルを獲得している。
同日には女子シングルス決勝も行われ、第1シードのC・タウソン(デンマーク)が第2シードのジェン・チンウェン(中国)を6-1, 6-0のストレートで下して優勝を飾った。


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