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現在開催中のバルセロナ・オープン・サバデル(スペイン/バルセロナ、賞金総額207万2500ユーロ、クレー)に出場している錦織圭(日本)とR・ナダル(スペイン)が、大会のPRのため、世界文化遺産であるサグラダ・ファミリアの前に特設されたテニスコートでミニラリーを披露、道行くファンや観光客らの注目を集めた。
大会が行われているバルセロナのシンボルとして知られ、スペインで最も観光客が集まるスポットとしても有名なサグラダ・ファミリア(聖家族教会)。カタロニアの建築家アントニ・ガウディの作品群の一つとして世界遺産にも登録されており、大会のPRにはうってつけの場所となった。
当地スペインで絶大な人気を誇るナダルの相手に指名された錦織、その大役を無事に務め上げた錦織は、記念に撮影された写真を自らのフェースブックページで公開している。
今大会では1回戦が免除されている両者は、水曜日に行われる2回戦が大会初戦となる。第8シードの錦織はM・ククシュキン(カザフスタン)と、第1シードのR・ナダルはG・ガルシア=ロペス(スペイン)と対戦する。
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