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全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)で女子ダブルスに出場しているS・クズネツォワ(ロシア)とV・ズヴォナレーワ(ロシア)の2人は、ペアとして大会に出場するのが今回でわずか6度目とノーシードからの出場ながらも、見事に決勝まで勝ち残っている。
26日に予定されている女子ダブルス決勝でR・ビンチ(イタリア)/S・エラーニ(イタリア)組とタイトルを争うクズネツォワとズヴォナレーワは、シングルスでの活躍が良く知られており、ともに自己最高で世界ランク2位までなったことがある。
しかし、実は2人ともダブルスでも実績があり、クズネツォワはこれまでに14大会でタイトルを獲得、さらにはA・モリック(オーストラリア)とのペアで2005年の全豪オープンでも優勝している。一方のズヴォナレーワは、これまでにツアー5勝、N・デシー(フランス)とのペアで2006年のUSオープンを制している。
今大会の女子ダブルスでノーシードのペアが決勝に勝ち進むのは、A・ボンダレンコ(ウクライナ)とK・ボンダレコの姉妹ペアが2008年に優勝して以来のこととなる。
ビンチとエラーニは第11シードとして今大会に出場しており、昨年のUSオープンではベスト8に進出している。
24歳のエラーニは今大会がキャリアで最高のグランドスラムとなっており、シングルスではP・クヴィトバ(チェコ共和国)に敗れたものの準々決勝まで進出していた。
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