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男子テニスツアーの下部大会であるダンロップワールドチャレンジ(豊田/愛知、賞金総額3万5000ドル、カーペット)は27日、シングルス2回戦を行い、第1シードの添田豪(日本)が、34歳のベテラン本村剛一(日本)から4-6, 6-3, 6-4の逆転勝ちを収め、ベスト8に進出を決めた。
初戦に続き、2試合連続でフルセット勝ちをした添田は、準々決勝で伊藤竜馬(日本)と対戦する。添田と伊藤は、先の全日本テニス選手権の決勝でも対戦しており、その時は添田が勝利、初の全日本タイトルを手に入れていた。
また、主催者推薦で出場している鈴木貴男(日本)が、世界ランク264位のF・ニールセンを7-6 (7-5), 6-3で下し、こちらもベスト8進出を果たしている。
この日は残りのダブルス準々決勝が行われ、岩見亮(日本)/近藤大生(日本)組とK・イム(韓国)/本村剛一組が登場したが、いずれも敗れ去り、日本勢はダブルスから姿を消した。
当大会のシングルス優勝ポイントは55。
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