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(チェコ、プロスチョエフ)
14歳以下国別対抗戦の世界ジュニアテニス競技大会の決勝大会が6日、当地で開幕する。ラウンドロビンのグループ4に入った第8シードの日本女子チームは、初日の試合でブラジルと対戦する。
今回は女子のみの参加となった日本チームは、右近憲三監督の下、小和瀬望帆、大前綾希子、牟田口恵美の3人が代表として戦う。5日に行われたドローの結果、日本と同組には第2シードのフランス、セルビア、ブラジルが決まった。
同大会は世界83カ国が参加する14歳以下の国別対抗戦で、予選を勝ち抜いた男女16カ国ずつが決勝大会に進出できる。今回は6日から11日までの日程で、男女合わせて23カ国がチェコのTKプロスチョエフにあるクレーコートで行われる決勝に駒を進めた。
決勝はまず4カ国ずつに分かれたラウンドロビンで行われ、そこで決まった各順位にごとに対戦し、1位から16位までを決定する。
以下、今大会の参加国一覧。カッコ内はシード順位。
男子
○グループ1:アメリカ(1)、ブラジル(8)、中国、ベラルーシ
○グループ2:チェコ共和国(4)、スロバキア共和国(5)、インド、エジプト
○グループ3:ロシア(3)、ペルー(6)、韓国、カナダ
○グループ4:オーストラリア(2)、フランス(7)、英国、チリ
女子
○グループ1:アメリカ(1)、コロンビア(7)、チェコ共和国、インドネシア
○グループ2:スロバキア共和国(4)、タイ(6)、カナダ、南アフリカ
○グループ3:ロシア(3)、英国(5)、インド、アルゼンチン
○グループ4:フランス(2)、日本(8)、セルビア、ブラジル
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