テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は9日、男子シングルス準々決勝が行われ、第8シードのB・シェルトン(アメリカ)が第2シードのC・アルカラス(スペイン)を6-7 (5-7), 6-1, 6-3, 1-6, 7-6 (10-7)のフルセットの死闘の末に破り、3年ぶり2度目のベスト4進出を果たした。
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23歳で世界ランク9位のシェルトンが同大会に出場するのは5年連続5度目。最高成績は2023年のベスト4となっている。
今大会は1回戦で世界ランク56位のT・フリークスポール(オランダ)、2回戦で同47位のH・フルカチュ(ポーランド)、3回戦で同48位のD・シャポバロフ(カナダ)、4回戦で同53位のS・チチパス(ギリシャ)を下し準々決勝に駒を進めた。
23歳で世界ランク3位のアルカラスとの顔合わせとなった準々決勝の第1セット、両者強打の応酬で質の高いラリーを展開しサービスキープを続けたなか、シェルトンは第11ゲームでブレークを許したが、第12ゲームでブレークバックを果たす。しかし、その後のタイブレークを僅差で落とし先行される。
それでも第2セット、シェルトンは精彩を欠いたアルカラスから3度のブレークに成功し1セットオールに追いつくと、さらに第3セットでも第2ゲームでブレークに成功し、セットカウント2-1と勝利に王手をかける。
しかし第4セット、シェルトンは第2ゲームでブレークを許すと、その後第6ゲームでもブレークを奪われ勝負はファイナルセットに突入する。
迎えたファイナルセット、シェルトンはブレークポイントを凌ぎながらサービスキープを続けると、最後は10ポイントマッチのタイブレークを制し、優勝候補のアルカラスを4時間を超える死闘の末に撃破した。
試合終了時刻は現地9日の深夜3時33分頃となっていた。
勝利したシェルトンは準決勝で第11シードのF・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。ティアフォーは準々決勝で世界ランク46位のA・ミケルセン(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
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