男子テニスで今季限りでの現役引退を表明している元世界ランク4位の
錦織圭は日本時間29日(現地28日)、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の会見に登場し、引退後のビジョンについて語った。
>>【動画】錦織 圭に坂本 怜が勝利!試合終了の瞬間!<<>>【賞金】錦織 圭ら 全米OP予選決勝でいくら獲得?ドローも公開中!<<36歳で世界ランク477位の錦織は今季限りでの現役引退を表明した中、現在行われている全米オープンの予選にワイルドカード(主催者推薦)で出場。
現役最後の四大大会となる今大会では予選1回戦で予選第16シードの
S・オフナー(オーストリア)、予選2回戦でワイルドカードで出場した世界ランク670位の
M・アントニウス(アメリカ)を下し予選決勝に駒を進めた。
そしてこの日行われた予選決勝で錦織は日本テニス界期待の若手である20歳で世界ランク157位の
坂本怜と対戦。試合には4-6, 6-7 (3-7)のストレートで敗れ予選決勝敗退となり、現役最後の四大大会で本戦入りとはならなかった。
この試合後の会見に登場した錦織は引退後のビジョンについて言及した。
「まだ具体的な計画はありませんが、特に日本やアジアのテニス界に対して何らかの形で力になれればと思っています」
「僕のあとにトップ20やトップ30に入るようなアジアの選手がいないというのは、やはり少し寂しいですし、懸念している点でもあります。中国にはトップ20やトップ10を狙える選手がたくさんいると感じますし、怜も素晴らしい選手になれるはずです」
「今すぐというわけではありませんが、何らかの形で将来的に貢献できればいいなと思います。トップ20やトップ30に3、4人の選手が名を連ねるような状況になればと願っています」
なお、錦織は次戦、9月30日に開幕する木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2026(日本/東京、ハード、ATP500)にワイルドカードで出場する予定。
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