テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間7日(現地6日)、男子シングルス4回戦が行われ、第11シードのF・ティアフォー(アメリカ)が第7シードのD・メドベージェフを7-6 (7-1), 6-4, 7-6 (8-6)のストレートで破り、2年ぶり4度目のベスト8進出を果たした。
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28歳で世界ランク12位のティアフォーが同大会に出場するのは12年連続12度目。過去2度のベスト4が最高成績となっている。
今大会は1回戦で世界ランク90位のM・ダム(アメリカ)、2回戦で予選勝者で同157位の坂本怜、3回戦で第22シードのV・バチェロット(モナコ)を破って16強入りを決めた。
一方、30歳で世界ランク8位のメドベージェフは10年連続10度目の出場で、2021年には優勝を飾っている。今大会は3回戦で第26シードのA・リンデルクネシュ(フランス)を下しての勝ち上がり。
迎えた4回戦、第1セットは互いにサービスゲームに苦戦し、3度ずつブレークを許し合う展開でタイブレークに突入。ここでギアを上げたティアフォーが5ポイントを連取し先行する。
続く第2セットでティアフォーは第5ゲームでブレークを奪うと、自身はブレークポイントを凌ぎながらキープを続け、セットカウント2-0とする。
第3セットは両者が1度ずつブレークを奪い合い、再びタイブレークへ。ここでもティアフォーの勝負強さが光り、相手のマッチポイントをセーブすると、そのまま2時間57分で勝利を収めた。
これにより、ティアフォーは今季のハードコートでの勝利数をツアー最多の25勝に伸ばした。
試合後、ティアフォーは「なんて試合だ。ダニール(メドベージェフ)はずっと素晴らしいプレーをしてきたし、僕は何度も彼に負けている。公式戦で彼に勝ったのは今回が初めてだから、本当に興奮しているよ」と語った。
勝利したティアフォーは準々決勝で世界ランク46位のA・ミケルセン(アメリカ)と対戦する。ミケルセンは4回戦で第27シードのT・M・エチェベリー(アルゼンチン)を下しての勝ち上がり。
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