大坂なおみ 観客に試合中の態度を謝罪

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大坂なおみ
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テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間6日(現地5日)、女子シングルス3回戦が行われ、第13シードの大坂なおみが第23シードのE・メルテンス(ベルギー)を6-3, 3-6, 7-5のフルセットの激闘の末に下し、2年連続5度目のベスト16進出を果たした。試合後のオンコートインタビューで大坂は観客に試合中の態度を謝罪した。

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28歳で世界ランク13位の大坂が同大会に出場するのは3年連続10度目。2018年と2020年に優勝を飾っている。

今大会は1回戦で世界ランク101位のA・ザハロバ、2回戦で同42位のK・シニアコバ(チェコ)を下し3回戦に駒を進めた。

30歳で世界ランク20位のメルテンスとの顔合わせとなった3回戦、大坂は第1セットを幸先良く獲得したが、第2セットでは先にブレークに成功しながらその後2度のブレークを許し1セットオールに追いつかれる。

そしてファイナルセット、大坂は第5ゲームでブレークポイントを握られると、最後はバックハンドをネットにかけブレークを許し苦しい展開となる。それでも大坂は第7ゲーム終了後にメディカルタイムアウトを取り左脚の治療を受けると、直後の第8ゲームでブレークバックに成功。最後は第12ゲームで試合を決めるブレークに成功し、辛くも4回戦進出を決めた。

試合後のオンコートインタビューで大坂は3回戦を振り返った。

「正直、この試合に勝てたことが信じられません。最後まで残って応援してくれた皆さんに感謝します。コートに自分のすべてを注ぎ込んだような感覚がありました。どのポイントも諦めずに戦い続けました。皆さんが応援してくれたおかげです。本当にありがとうございます。勝てたことに自分でも驚いています」

続けて大坂は試合中に自身のプレーに不満をあらわにしたことについて観客に謝罪した。

「自分のプレーが素晴らしいとは到底思えませんでした。かなり落ち込んで、自分に対してとてもネガティブな気持ちになってしまいました。あのような態度をとってしまい本当に申し訳ありません。特に見てくれていた子供たちには本当に申し訳ない気持ちです」

「この大会は一番好きな大会なので、皆さんの前で良いプレーをしたかったんです。もう一度試合ができる機会を得られて本当に嬉しいです」

勝利した大坂は4回戦で第2シードのE・ルバキナ(カザフスタン)と世界ランク58位のY・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)の勝者と対戦する。


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