男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は10月31日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードのJ・シナー(イタリア)、第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)ら今大会のベスト4が出揃った。
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この日行われた準々決勝では第2シードのシナー、第3シードのズベレフ、第9シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)、第13シードのA・ブブリク(カザフスタン)が勝利し4強入りを決めた。
準決勝ではオジェ アリアシムとブブリク、シナーとズベレフが顔を合わせる。
注目はシナーとズベレフの一戦。両者は前週のエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)決勝で対戦しており、このときはシナーがズベレフを3-6, 6-3, 7-5の逆転で下し優勝を飾った。
約1週間ぶりの再戦となる両者。過去の対戦成績は4勝4敗となっている。
【準々決勝の結果】※ドロー順、[]はシード順
[9]オジェ アリアシム 6-2, 6-2 V・バチェロット(モナコ)
[13]ブブリク 6-7 (5-7), 6-4, 7-5 [6]A・デ ミノー(オーストラリア)
[3]ズべレフ 2-6, 6-3, 7-6 (7-5) [11]D・メドベージェフ
[2]シナー 6-3, 6-3 [5]B・シェルトン(アメリカ)
【準決勝の組合せ】
[9]オジェ アリアシム vs [13]ブブリク
[3]ズべレフ vs [2]シナー
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