男子テニスの6月16日付ATP世界ランキングが更新され、日本勢トップの錦織圭は変わらず世界ランク66位、日本勢2番手の西岡良仁も変わらず同78位となった。
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35歳の錦織は先月のゴーネット・ジュネーブ・オープン(スイス/ジュネーブ、レッドクレー、ATP250)で2回戦を腰痛により途中棄権して以降、出場予定だった全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)やツアー下部大会のユニクレジット チェコ オープン(チェコ/プロスチェヨフ、クレー、ATPチャレンジャー)を大会前に欠場しており、試合に出場できずにいる。
今週更新された世界ランキングで錦織のポイントに変動はなく、順位も変わらなかった。
ツアーはすでに芝コートシーズンに移行しているが、錦織が復帰を果たせるか注目される。
その他の日本勢では29歳の西岡が世界ランク78位で日本勢2番手、32歳のダニエル太郎が同151位で日本勢3番手となっている。
6月16日付ATP世界ランキングの日本勢上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■66位[ - ]…錦織圭
903ポイント(903ポイント)
■78位[ - ]…西岡良仁
787ポイント(787ポイント)
■151位[ ↑2 ]…ダニエル太郎
395ポイント(387ポイント)
■164位[ ↑14 ]…望月慎太郎
349ポイント(314ポイント)
■182位[ ↓3 ]…綿貫陽介
312ポイント(312ポイント)
■189位[ ↑3 ]…島袋将
295ポイント(284ポイント)
■202位[ - ]…トゥロター・ジェームズ
274ポイント(266ポイント)
■205位[ ↓5 ]…内山靖崇
269ポイント(269ポイント)
■220位[ ↓2 ]…清水悠太
253ポイント(253ポイント)
■221位[ ↓2 ]…野口莉央
251ポイント(251ポイント)
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