男子テニスのルネサンス国際オープンテニス(日本/福島、ハード、ITF)は25日、シングルス準々決勝が行われ、第5シードの
山中太陽ら今大会のベスト4が出揃った。
同大会は元デビスカップ日本代表監督である
岩渕聡がトーナメントディレクターとして立ち上げた大会。
大会のグレードはITF(国際テニス連盟)によるワールド・テニス・ツアーで最も低いM15(賞金総額15,000ドル)となっており、世界ランキング獲得のためのファーストステップとなる。このグレードの大会を日本で開催することで世界への挑戦を後押しする。
そして岩渕氏のこの思いに賛同した株式会社ルネサンスがスポンサーとして同大会をサポートする。
この日行われた準々決勝では第1シードのシン・ウービン(韓国)、第5シードの山中、そしてノーシードで出場している松村 亮太朗と
岡村一成がベスト4進出を果たした。
【準々決勝の結果】 ※[]はシード順
[1]シン・ウービン 6-1, 7-5
富田悠太[5]山中太陽 6-4, 6-3 [4]
松田康希松村 亮太朗 6-2, 6-1 [3]
住澤大輔岡村一成 6-4, 6-7 (1-7), 6-3 乾祐一郎
【準決勝の組合せ】
[1]シン・ウービン vs [5]山中太陽
松村 亮太朗 vs 岡村一成
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