男子テニスの台北OECオープン(台湾/台北、室内ハード、ATPチャレンジャー)は25日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
ダニエル太郎が第5シードのウォン・コールマン(香港)を6-4, 6-4のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
>>ダニエル太郎vsウォン・コールマン 1ポイント速報<<両者は昨年のチャレンジャー大会で1度顔を合わせており、その時はウォンがフルセットで勝利している。
ダニエルは1回戦で世界ランク498位のA・アイエニ(アメリカ)、2回戦では世界ランク281位の
B・ペール(フランス)を下しての勝ち上がり。
一方、ウォンは2回戦で世界ランク1404位のリー・クアン イー(台湾)を下しての勝ち上がり。
この試合の勝者は、第4シードの
ツェン・チュンシン(台湾)か世界ランク235位のシュー・ユウショウ(台湾)のどちらかと対戦する。
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