男子テニスで元世界ランク1位の
R・フェデラー(スイス)は13日にSNSを更新。引退した2022年9月のレーバーカップ(イギリス/ロンドン、室内ハード)までの現役最後の12日間を追ったドキュメンタリー「FEDERER: Twelve Final Days」の特別上映会に出席した様子を投稿した。
>>【画像】フェデラーが特別上映会へ スーツ姿で登場<<>>大坂 なおみvsアンドレースク 1ポイント速報<<41歳で現役引退となったフェデラーの“現役最後の12日間”に迫ったドキュメンタリー。監督は、27歳の若さで死去したイギリスの歌手エイミー・ワインハウスのドキュメンタリー「AMY エイミー」(15)でアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したアシフ・カパディアが共同監督として名を連ねている。
映像では103個のツアータイトルを獲得したフェデラーがどのように現役最後の期間を過ごしたのか、家族との時間や選手たちとの絆などを映していく。
2022年のレーバーカップにはフェデラーのほかに
R・ナダル(スペイン)や
N・ジョコビッチ(セルビア)、
A・マレー(イギリス)らも集結しており、レジェンド選手たちの交流がどのように映像化されるのか注目が集まっている。
そして今月20日の公開を前にフェデラーはロンドンのオデオン・リュクス・レスター・スクエアで行われた特別上映会にスーツ姿で出席した。
インスタグラムでは「Twelve Final Daysの特別上映会を祝う素晴らしい夜だった。この感動的な映画を世界と共有することを楽しみにしている。これを実現してくれたアマゾンプライムビデオに感謝している」とつづっている。
なお、このドキュメンタリーは動画配信大手のアマゾンプライムビデオで配信される予定。
【ニューエラ】最新テニスキャップ・Tシャツ■公式ストアで発売中>
■関連ニュース
・フェデラー現役最後の12日間、密着映像配信へ・ジョコ、フェデラーに嫌われていた・フェデラー 大学卒業式でスピーチ■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング