男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)は15日にシングルス予選決勝が行われ、予選第4シードの
ダニエル太郎が世界ランク277位の
野口莉央を7-5, 6-4のストレートで破り、2年連続7度目の本戦出場を決めた。
>>ダニエル 太郎vs野口 莉央 1ポイント速報<<>>西岡、綿貫、島袋、望月らジャパンOP組合せ<<両者は初の顔合わせ。
30歳で世界ランク97位のダニエルが同大会の出場するのは2年連続7度目。最高成績は2019年のベスト8進出となっている。
今大会は予選1回戦で同235位のジェイソン・ジュン(台湾)を下しての勝ち上がり。
一方24歳の野口が同大会に出場するのは2年連続2度目。昨年は本戦で2回戦進出を果たしている。今大会は予選1回戦で予選第8シードのウー・トンリン(台湾)を破り2年連続の本戦出場に王手をかけた。
この試合の勝者は、16日に開幕する本戦に出場することができる。
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