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西岡良仁、世界9位に屈する

西岡良仁
西岡良仁(画像は全米OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPマスターズ)は5日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク48位の西岡良仁は第8シードで同9位のC・ルード(ノルウェー)に5-7, 0-6のストレートで敗れ、「ATPマスターズ1000」で今季2度目の3回戦進出とはならなかった。

>>綿貫ら上海MS組合せ<<

今年4月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATPマスターズ1000)で3回戦に進出していた西岡。今大会は1回戦で世界ランク47位のD・アルトマイアー(ドイツ)を6-4, 3-6, 7-6 (7-2)のフルセットで破り初戦突破を決めていた。

対戦成績1勝1敗で迎えたこの試合、序盤からストロークの打ち合いとなるなか、第4ゲームで西岡が先にブレークを許す展開に。それでもラリー戦で勝機を見出したい西岡は第7ゲームで0-40とチャンスを掴むと、最後はルードのミスを誘いブレークバックに成功する。その後、互いにサービスゲームをキープして迎えた第10ゲームで西岡はセットポイントとなるブレークチャンスを握られるもこれをセーブするが、ゲームカウント5-6で迎えた第12ゲームでブレークされ54分で第1セットを落とす。

第2セット、第2ゲームでドロップショットのミスなどによりブレークチャンスを握られると、最後はバックハンドのショットがアウトになりいきなりブレークされる。集中力が戻らない西岡は第4ゲームでもブレークされ0-5と崖っぷちに追い込まれると、第6ゲームでもキープできずに1時間15分で力尽きた。

勝利したルードは3回戦で第29シードのC・ユーバンクス(アメリカ)と世界ランク53位のY・ハンフマン(ドイツ)のどちらかと対戦する。

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(2023年10月6日14時58分)



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