女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)は29日、ダブルス1回戦が行われ、
加藤未唯/
A・スーチャディ(インドネシア)組が第5シードのN・メリチャー マルティネス(アメリカ)/ E・ペレス(オーストラリア)組と対戦。第2セット途中で相手ペアが棄権したためベスト16進出を決めた。
>>西岡、アルカラスらマドリッドOP組合せ<<この試合の第1セット、第1・第5ゲームでブレークに成功した加藤とスーチャディのペアは25分で先行すると、第2セットでも主導権を握り2度のブレークを奪い1ー4とリード。その時点で相手ペアが途中棄権したため初戦突破となった。スコアは6-2, 4-1。
2回戦で加藤/ スーチャディ組は
シェ・シュウェイ(台湾)/
B・ストリツォワ(チェコ)組と対戦する。同ペアは1回戦で
チャン・ハオチン(台湾)/ チャン・ラティーシャ(台湾)組を下しての勝ち上がり。
今大会のダブルスには加藤を含め日本勢が5名出場。
二宮真琴/
M・ニクルスク(ルーマニア)組は
V・クデルメトバ/
L・サムソノヴァ組を2-6, 7-5, [10-5]のフルセットで破り初戦を突破したが、第7シードの
青山修子/
柴原瑛菜組は
A・パブリュチェンコワ/
E・ルバキナ(カザフスタン)組に6-0, 6-1のストレートで敗れ姿を消した。
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