男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は18日、シングルス1回戦が行われ、今季限りで現役を引退することを発表している元世界ランク12位の
F・ロペス(スペイン)が世界ランク99位の
D・ゴファン(ベルギー)に6-7 (3-7), 7-6 (7-4), 0-6のフルセットで敗れた。
>>ゴファンvsロペス 1ポイント速報<<>>ルードvsシェルトン 1ポイント速報<<>>西岡、アルカラスらバルセロナOP組合せ<<両者は5度目の顔合わせでゴファンの3勝1敗。最後の対戦は2018年6月のフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ ロンドン、芝、ATP500)まで遡り、そのときはロペスがフルセットでゴファンを下した。
この試合の勝者は2回戦で第16シードの
西岡良仁と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため西岡はこの試合が初戦となる。
バルセロナ・オープン・バンコ・サバデルの第1シードは
C・アルカラス(スペイン)、第2シードは
S・チチパス(ギリシャ)、第3シードは
C・ルード(ノルウェー)、第4シードは
J・シナー(イタリア)。
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