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ガルシア 今季2度目の決勝へ

キャロライン・ガルシア
キャロライン・ガルシア
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのアビエルト・GNPセグロス(メキシコ/モンテレイ、ハード、WTA250)は4日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのC・ガルシア(フランス)が第4シードのE・メルテンス(ベルギー)を6-3, 6-4のストレートで破り、ツアー大会で今季2度目の決勝進出を果たした。

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先月のオープン6thサンス-メトロポール デ リヨン(フランス/リヨン、ハード、WTA250)では決勝に進出したものの優勝を逃した世界ランク5位のガルシア。その後、カタール・トータルエナジーズ・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、WTA500)で8強、ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(カタール/ドーハ、 ハード、WTA1000)で初戦敗退となっている。

今大会では1回戦で世界ランク132位のK・ユヴァン(スロベニア)を6-3, 6-4、2回戦で同78位のN・パリサス ディアス(スペイン)を6-3, 6-2、準々決勝で第7シードのM・シェリフ(エジプト)を6-0, 6-4と全てストレートで下し、ベスト4に進出した。

この日の第1セット、互いにブレークポイントを握るとガルシアが第8ゲームでブレークに成功。サービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームで2度目のセットポイントをものにし、先行する。

続く第2セットではファーストサービスが入ったときに81パーセントの確率でポイントを獲得。メルテンスに1度もブレークチャンスを与えず、リターンゲームでは第9ゲームでブレークに成功し、1時間41分で勝利した。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにガルシアのコメントを掲載し「とても激しい試合だった。最初の試合から、すべてのポイントが重要だった。私たち2人とも多くのブレークポイントをセーブしなければならなかったが、多くのウィナーでセーブすることができたわ」と語った。

勝利したガルシアは今季初優勝をかけて決勝で第3シードのD・ヴェキッチ(クロアチア)と対戦する。ヴェキッチは準決勝で第5シードのヂュー・リン(中国)を7-5, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

ガルシアとヴェキッチは過去に9度対戦しヴェキッチの5勝4敗。直近では2021年の東京オリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)2回戦で対戦しており、ヴェキッチが6-2, 6-7 (2-7), 6-3のフルセットで勝利している。

ヴェキッチについてガルシアは「彼女(ヴェキッチ)は今年に入ってから素晴らしい活躍をしており、昨年の年末に強さを見せたわ。彼女は良い選手であることを過去にすでに証明しているし、今日も準決勝でしっかりとしたプレーを披露していた。私にとっては大きな試合となるけど、とても楽しみよ」と述べている。

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