男子テニスのツアー下部大会、ベンガルール・オープン（インド/ベンガルール、ハード、ATPチャレンジャー）は２０日にシングルス予選決勝が行われ、第１シードの
内山靖崇と第２シードの
守屋宏紀は共にストレート負けで本戦出場はならなかった。
＞＞メドベージェフvsシナー 1ポイント速報＜＜＞＞メドベージェフら ロッテルダム組合せ・結果＜＜世界ランク２８５位の内山は前週開催されたチェンナイ・オープン（インド/チェンナイ、ハード、ATPチャレンジャー）でベスト８に進出。準々決勝で敗退後、今大会に臨んだ。
世界ランク３１４位の守屋は先月３０日から開催されたキャタピラー・バーニー国際（オーストラリア/バーニー、チャレンジャー）で２回戦に進出して以来の公式戦出場となった。
１９日に行われた予選１回戦を勝ち抜いた両者。予選決勝では内山は第９シードで世界ランク３５９位のＧ・ムペシ ペリカール（フランス）に5-7, 1-6で、守屋は第８シードで同３５６位のＪ・マッケイブ（オーストラリア）に1-6, 3-6のストレート負けを喫した。
同大会には世界ランク２１０位の
野口莉央が本戦から出場し、１回戦で第２シードの
Ｊ・ダックワース（オーストラリア）と対戦する。
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