男子テニスで世界ランク28位の
D・シュワルツマン(アルゼンチン)は10日、自身のインスタグラムを更新。9日に行われたコルドバ・オープン(アルゼンチン/コルドバ、レッド クレー、ATP250)2回戦で世界ランク114位の
J・セルンドロ(アルゼンチン)に6-7 (6-8), 1-6のストレートで敗れた一戦を振り返った。
上位4シードは1回戦免除のため、この日が初戦となったシュワルツマンは第1セット、互いに1度ずつブレークを奪い合うとタイブレークに突入。タイブレークでは2度のセットポイントを凌いだが、1時間9分で先行される。
続く第2セット、わずか1ゲームしかキープできなかったシュワルツマンは3度のブレークを許し、1時間40分で力尽きた。
シュワルツマンはインスタグラムで「解決策を見つけること。これが今後数週間の大きなチャレンジになるだろうけど、必ず解決策が見つかると思う。耳を傾けること、トレーニング、辛抱強さと向上心をもって」とつづった。
シュワルツマンは今後、13日に開幕するアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、 ATP250)に出場予定。13度目の出場のシュワルツマンは2021年に優勝。当時世界ランク137位の
F・セルンドロ(アルゼンチン)を6-1, 6-2のストレートで破り、キャリア通算4度目のタイトル獲得した。
>>テシュワルツマン公式インスタグラム<<
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