国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

坂詰「例年より状態良い」

坂詰姫野
坂詰姫野が勝利後に記者会見
画像提供: tennis365.net
日本テニスの頂点を争う大会、大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)は24日、女子シングルス2回戦が行われ、第1シードの坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)が照井妃奈(筑波大学)を6-2, 6-2のストレートで破り、3回戦進出を決めた。

>>全日本 男子シングルス組合せ・結果<<

>>全日本 女子シングルス組合せ・結果<<

21歳の坂詰は同大会に5度目の出場で、昨年はベスト8進出を果たしている。今季は海外を主戦場にツアー下部大会ITFを転戦し、準優勝1回、ベスト4入りが1回と好成績をおさめて現在WTA世界ランキングではキャリアハイの312位を記録している。

勝利後の記者会見で坂詰は2回戦を振り返って「試合前は緊張して(試合に)入りましたが、緊張する中でも今日は良いプレーができて勝つことができて良かったなと思います」とコメント。

続けて、第1シードとして出場している今大会の目標について語った。

「私が第1シードだとは思っていなかったので。正直ビックリしたのもありますし、もちろん緊張もありますがシードはシードなので、1つ1つ誰が相手でもやることは変わらないと思ってしっかりプレーをするだけだと。そう思いながらも今日はすごく緊張もしましたし、やはり全日本選手権は独特の雰囲気があって毎年緊張していますが、その中でも第1シードだという自信を持ちながら、反面、第1シードとは関係なくという気持ちを持って、1試合1試合頑張っていこうと思っています」

「例年の全日本選手権よりもはるかに状態が良いです。自分も自信を持って臨んでいるので、緊張感と精神状態とその日のコンディションによって自分のテニスを修正を重ねていければ優勝できると思っているので、自分の中で整理してプレーができれば良いと思います」

坂詰は3回戦で、第16シードの澤柳 璃子(安藤証券)と神鳥舞(早稲田大学 )の勝者と対戦する。




■関連ニュース

・引退の尾﨑里紗「肩の荷がおりた」
・今井 慎太郎「良い感覚掴めた」
・17歳松岡 2回戦敗退「焦った」
■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年10月24日18時02分)

その他のニュース

10月7日

17歳の木下晴結が全日本16強 (22時20分)

大学生の田中佑が全日本16強 (20時21分)

ディミトロフ 接戦制し3回戦進出 (18時02分)

大坂なおみ ジャパンOP欠場 (16時49分)

綿貫陽介、次戦はフリッツ (15時33分)

テニスシューズ選ぶならアシックス (13時36分)

伊藤竜馬 現役ラストの全日本で16強 (12時22分)

大坂なおみ 世界ランク日本勢トップに返り咲き (12時02分)

シナー&アルカラス 上海マスターズ16強へ (8時24分)

ガウフ、チャイナOP初V (7時21分)

10月6日

18歳・本田尚也が初戦突破「緊張した」 (20時22分)

18歳の西村佳世 全日本16強入り (19時41分)

日比野菜緒/二宮真琴ペア 惜敗で準V (19時09分)

メド辛勝「テニスは面白い」 (18時33分)

内島萌夏 予選突破し2週連続本戦へ (15時32分)

西岡良仁 ツアー離脱を発表 (10時43分)

ズベレフ 強さ見せつけ快勝 (9時09分)

ジョコ 接戦制し初戦突破 100勝狙う (8時21分)

10月5日

全日本選手権男子 川橋勇太ら初戦突破 (20時26分)

全日本選手権女子 小堀桃子ら初戦突破 (19時39分)

アルカラス 死闘から中2日も快勝 (18時45分)

伊藤竜馬 引退大会で劇的勝利 (17時07分)

ダニエル太郎 世界1位シナーに完敗 (16時39分)

綿貫陽介 シード撃破し初の3回戦へ (15時45分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsシナー (15時14分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsナカシマ (14時00分)

チャイナOP 4強出揃う (8時00分)

メド「上海が大好き」3回戦へ (7時00分)

10月4日

第99回全日本選手権が開幕 (20時44分)

女王 3年支えたコーチと別れ (19時38分)

シェルトン、シャポ下し初戦突破 (18時21分)

錦織圭 チチパスに敗北、足首痛める (17時04分)

【1ポイント速報】錦織圭vsチチパス (15時04分)

【1ポイント速報】シェルトンvsシャポバロフ (13時32分)

綿貫陽介「半年分 思い詰まった試合」 (11時55分)

西岡良仁「体の限界はきてた」 (9時34分)

ワウリンカ「今年最高の試合」 (7時52分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!