男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は15日、シングルス3回戦が行われ、第11シードの
H・フルカチュ(ポーランド)がワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク115位の
S・ジョンソン(アメリカ)を7-6 (9-7), 6-3のストレートで破り、2年連続3度目のベスト16進出を果たした。
>>BNPパリバOP男女 組合せ・結果<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<この日の第1セットは、お互いに1度もブレークチャンスを与えずタイブレークに突入。フルカチュが2度のセットポイントを守り切って52分で先行する。フルカチュは第2セットの序盤で3ゲーム連取に成功。その後互いのサービスキープが続き、1時間28分で勝利した。
4回戦では第7シードの
A・ルブレフと第28シードの
F・ティアフォー(アメリカ)のどちらかと対戦する。
同日には第6シードのM・ベレッティニ、第20シードの
T・フリッツ(アメリカ)、第23シードの
J・イズナー(アメリカ)、第29シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)、世界ランク61位の
M・キツマノビッチ(セルビア)らが16強を決めている。

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