女子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、WTA500)は17日、ダブルス準々決勝が行われ、第1シードの
柴原瑛菜/
ザン・シュアイ(中国)組はL・キチェノク(ウクライナ)/
J・オスタペンコ(ラトビア)組に0-6, 1-6のストレートで敗れ、ベスト4進出を逃した。
>>YouTube サーブ上達は『トス』が命、初心者もりし 大会出場へ向け素振り100回の課題<<>>カタールOP組み合わせ<<1月のシドニー・テニス・クラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、WTA500)、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では
青山修子とペアを組み、どちらも4強入りを果たした柴原。シュアイとペアを組み臨んだ今大会では1回戦で
穂積絵莉/
二宮真琴組をストレートで破っていた。
この試合の第1セット、ファーストサービスが入った時のポイント獲得率が50パーセントに留まると1度もゲームを取れずに先行される。第2セットでは第1ゲームでいきなりブレークを許すと第5・第7ゲームでもブレークを許し、わずか45分で力尽きた。
勝利したキチェノク/オスタペンコ組は準決勝で
L・フラデカ(チェコ)/
S・ミルザ(インド)組と対戦する。フラデカ/ミルザ組は準々決勝で青山/
A・クルニッツ(セルビア)組を7-5, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
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